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C大阪「真夏の12連戦」は総力戦だ!ターンオーバー採用を指揮官明言

[ 2018年7月18日 08:31 ]

清水戦に向けて調整する清武(左)と山口
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 真夏の12連戦を総動員で乗り切る。C大阪は17日、きょう18日のJ1再開初戦・清水戦(アイスタ)に向けて大阪市此花区で調整した。変則日程の鹿島戦やスルガ杯が入っている影響で、清水戦から始まるのが週2試合ペースでの公式戦12試合。ターンオーバーを敷くかどうか問われた尹晶煥監督は「やらざるを得ない状況。試合に出ていない選手の準備も大事」と語った。

 この日の練習では、清水戦のメンバーから外れたMFソウザや田中亜、FWウェリング、安藤らが精力的に汗を流した。11日の天皇杯金沢戦で右内転筋付近を痛めた柿谷も室内で調整し「(全治まで)3週間ぐらいかかると思っていたが、治り具合がすごく良いと聞いている」と指揮官。柿谷が早期復帰すれば、過密日程のC大阪には朗報となる。

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2018年7月18日のニュース