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ウタカ2発!広島 浅野欠場も助っ人の活躍で今季初の連勝

[ 2016年4月2日 05:30 ]

仙台戦の後半、自身2点目のゴールを決める広島・ウタカ(右)。左は平岡

明治安田生命J1第1S第5節 広島3―0仙台

(4月1日 Eスタ)
 2試合があり、広島がホームで仙台を3―0で下し、今季初連勝を初完封で飾った。U―23日本代表の浅野拓磨(21)を負傷で欠きながら、ピーター・ウタカ(32)の2得点などで圧倒した。

 底力で緊急事態を乗り越えた。前日まで主力組に入っていた浅野が、右足付け根の痛みを訴えて欠場。前線を組み直しを余儀なくされた広島ながら、後半6分にウタカがPKを沈めて先制。3試合連続ゴールを記録した助っ人が同10分に追加点を挙げると、同17分にはMF茶島にプロ初得点も生まれ、完封で締めて今季初の連勝を飾った。

 最終調整の直後に浅野は違和感を訴え「(欠場は)練習が終わった時点で別の選択肢でいくことを決断した」と森保監督は説明した。3月のU―23日本代表のポルトガル遠征を左足足底筋膜炎で辞退した21歳に、再び訪れたアクシデント。観戦には訪れたものの、きょう2日に広島市内の病院で精密検査を受けることになり、ACLブリラム戦(5日)の海外遠征は回避することが決まった。

 前節大宮戦で右膝前十字靱帯(じんたい)断裂の重傷を負ったDF佐々木も長期離脱。ただ、突然の先発を試合数時間前に自分の携帯電話で知ったという茶島が活躍するなど、選手層の厚さで苦境を乗り切った。森保監督の語る「2チーム分の戦力」で、広島がリーグとACLを並行して戦っていく。 (西海 康平)

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