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サッカーをテーマに「パラリンアート」募集、Jリーガーも協力

[ 2016年4月2日 15:19 ]

 一般社団法人障がい者自立推進機構(代表理事・野田聖子)が、JPFA(一般社団法人日本プロサッカー選手会)とJリーグ(公益財団法人日本プロサッカーリーグ)の協力を得て、「蹴球(サッカー)」をテーマに「パラリンアートサッカーコンテスト」の作品応募を1日から開始した。「パラリンアート」とは「障がい者がアートで夢を叶える世界を実現する」活動で、JPFAとJリーグがパラリンアート活動に賛同したことをきっかけに今回のコンテストを実施する。

 東京・文京区のJFAハウスで行った開催発表会には、JPFA副会長を務める播戸竜二選手(大宮)をはじめ、相馬崇人選手(神戸)らがゲスト出演。「パラリンアートの作品を見て、選手会として協力させていただくことになりました」(播戸選手)、「1人でも多くの障がい者アーティストの作品を世に広める活動をお手伝いしたい」(相馬選手)とそれぞれコンテストへの思いを話した。

 また、パラリンアートサポーターとして「キャプテン翼」作者の高橋陽一氏もビデオレターとして出演し「キャプテン翼とともにコンテストを盛り上げていきたい。キャプテン翼賞を目指して頑張ってください」とメッセージを紹介した。

 障がい者自立推進機構の創業者理事の松永昭弘氏は「現役のプロサッカー選手がパラリンアートの存在を知ったことがきっけで、今回のコンテストの企画が始まりました。パラリンアートが持つ思いと、障がい者が抱える課題解決のために生まれたのが今回のコンテストです」と、開催に至る経緯を説明した。

 コンテスト応募資格は障がい者手帳もしくは医師の診断書を有する障がい者が対象で、応募期間は4月1日~5月31日。1次、最終審査を経て、9月に「パラリンアートサッカーコンテストアワード」として結果発表、表彰を行うほか、同日にコンテスト応募作品を展示するギャラリーやブースも展開。表彰は最優秀賞のほか、現役選手が投票を行う選手賞や、キャプテン翼賞、全国47都道府県から1人ずつ選出するパラリンアート賞とさまざまな賞を用意する。

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2016年4月2日のニュース