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U―22日本 FKでの守備確認「戦うモードになる」

[ 2011年6月16日 18:06 ]

静岡県内の合宿で、競り合う酒井宏樹(左から2人目)と酒井高徳(右)

 サッカー男子のロンドン五輪アジア2次予選に臨むU―22(22歳以下)日本代表は16日、静岡県内で約1時間半の調整を行い、FKでの守備の確認やスローインの練習などを行った。

 チームは練習後、U―22クウェート代表との第1戦(19日・豊田スタジアム)が行われる愛知県豊田市内へ移動した。17日から同市内で調整を続ける。

 関塚監督は4日間の静岡合宿を振り返り「対クウェートで、必要なことを一つ一つやってきた。あす(17日)から戦うモードになる」と話した。

 コンディションが万全でないDF村松大輔(清水)は3日連続で別メニューで調整した。

 2次予選の敵地での第2戦は23日(日本時間24日未明)に実施される。

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2011年6月16日のニュース