×

マラドーナ氏 中国企業を肖像権侵害で提訴

[ 2011年6月16日 06:00 ]

中国企業を肖像権侵害で提訴したマラドーナ氏

 アルゼンチン代表前監督のディエゴ・マラドーナ氏は、上海のゲーム会社と中国の大手ポータルサイト「新浪網」を運営する企業がオンラインのサッカーゲーム「熱血球球」が同氏の肖像と名前を無断で使っているとして、2000万元(約2億5000万円)の損害賠償を求める訴えを北京の裁判所に起こした。

 マラドーナ氏は「契約した事実はない」とし、ゲーム会社は契約したとする代理人を詐欺の疑いで警察に告訴したという。

続きを表示

2011年6月16日のニュース