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久御山 4強懸かる大一番も“バルサ流”貫く

[ 2011年1月5日 06:00 ]

ミニゲームで調整する久御山イレブン

 【全国高校サッカー】久御山は準々決勝・関大一戦に向け、神奈川県内で約1時間半の調整を行った。

 同じ関西のライバル校との一戦を前に、松本監督は「強いし、走って前からプレスをかけてくるイメージ。そういうチームの裏を取れたらなんとかなる。自分たちからいくという持ち味、強い気持ちが大事」と意気込んだ。得意とする“バルサ流”のパスサッカーを貫き、初の4強進出を狙う。

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2011年1月5日のニュース