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劇的同点弾実らず…西武台終戦「勢いで勝てると思ったが…」

[ 2011年1月5日 18:24 ]

 【全国高校サッカー 西武台2―2(PK4―5)立正大淞南】西武台はラストプレーでゴール前の浮き球を末松が頭で押し込み、起死回生の同点ゴール。しかし、最高のムードで迎えた2―2からのPK戦は3人が失敗し、主将のMF松本は「勢いで勝てると思ったが、相手は一人一人がうまかった」とうなだれた。

 前回大会は1回戦で下した相手に競り負け、全国高校総体に続く4強入りはならなかった。守屋監督は「負けたのは悔しいが、ここまでよくやってくれた」と選手をたたえた。

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2011年1月5日のニュース