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憲剛の肉離れ 当初の診断より重症だった

[ 2009年11月13日 06:00 ]

 8日の千葉戦で右内転筋肉離れを負った川崎FのMF中村のケガの程度が当初の診断よりも重いことが判明した。

 肉離れは初めての経験で中村は「慎重にやりたい」と話すが、22日の大分戦出場も微妙な状態という。12日は午前と午後の2回の電気治療を行い、15日の天皇杯横浜戦の観戦も回避して治療に努めるという。日本代表も辞退するなど代償は大きいが、初タイトルのためにも懸命のリハビリを続ける。

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2009年11月13日のニュース