×

自殺したGKエンケ追悼式に3000人参列

[ 2009年11月13日 06:00 ]

 列車にはねられて10日に死去したハノーバーのドイツ代表GKロベルト・エンケ選手(享年32)の追悼式が11日にハノーバーの教会で行われた。

 遺書で自殺だったことが確認された中、テレサ夫人やドイツ代表のレーブ監督、バラック主将ら3000人が参列。レーブ監督は「一流アスリートで人間としても素晴らしかった彼を失ってわれわれは嘆き悲しんでいる」と話した。ハノーバーの本拠AWDアレナでもファン3万5000人が追悼。15日の葬儀にはドイツ代表の全選手が参列することが決まった。

続きを表示

2009年11月13日のニュース