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痛すぎる罰 飲酒運転のサッカー選手に“40回”

[ 2009年11月13日 13:10 ]

 スーダンの首都ハルツームの裁判所は13日までに、ナイジェリア出身のサッカー選手(20)に対し、飲酒運転でシャリア(イスラム法)に反したとして、むち打ち40回の刑を言い渡した。

 この選手は、スーダンのサッカークラブと契約を結んだと伝えられ、ナイジェリアのU―20(20歳以下)代表に選ばれたこともあるという。ハルツームで8月、運転中に警官の調べを受けた。「飲酒検査さえ受けておらず、無実だ」として控訴する方針。(共同)

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2009年11月13日のニュース