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神戸逃げ切れずドローも指揮官「満足」

[ 2009年3月22日 06:00 ]

<大宮・神戸>後半15分、先制ゴールを決めた神戸・吉田孝行(右)はチームメートと喜び合う

 【神戸1―1大宮】神戸はFW吉田が後半15分に今季初ゴールを決めて先制したが、逃げ切れずドローに終わった。大宮戦の連勝は3で止まり、今季初完封勝利もお預けとなった。自らのゴールが勝利に結び付かなかった吉田は「1対1だったので左足で思いっきり蹴った。いい形で点を取ったけど、最後は押し込まれてしまった」と悔しそうに話した。それでもカイオ・ジュニオール監督は「アウェーの難しい試合で勝ち点1を挙げることができ、満足している」と選手の健闘を称えていた。

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2009年3月22日のニュース