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ドローがやっと…関塚監督復帰戦飾れず

[ 2009年3月8日 06:00 ]

<川崎F・柏>開幕セレモニーで髭男爵と記念撮影する川崎F・中村憲剛(左)

 【川崎F1―1柏】川崎Fは運動量が少なくなった後半5分に先制を許したが、そこから猛反撃に転じ、後半32分に今季得点王を狙うFW鄭大世が同点弾を決めた。鄭大世は「後半はフロンターレも捨てたもんじゃないと思った」と苦笑い。昨年4月5日の京都戦を最後に病気休養し、336日ぶりに復帰した関塚監督は「もう1点入っていれば白星につなげられた」とドローの結果を悔やんだ。立ち上がりも悪く、11日のACL天津泰達戦に向け、修正が急務だ。

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2009年3月8日のニュース