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シュートたった3本…鹿島学園「完敗」

[ 2009年1月11日 06:00 ]

<広島皆実・鹿島学園>広島皆実に敗れ、肩を落とす鹿島学園イレブン

 【全国高校サッカー 鹿島学園0―1広島皆実】鹿島学園(茨城)の快進撃がストップした。茨城県勢では優勝した80年度の古河一以来の決勝進出を目指したが、シュート数が3対20と圧倒的に攻められた。後半24分にはFW忍穂井がゴールネットを揺らしたもののオフサイド。鈴木監督は「たくましさ、走力、球際、指導者を含め、広島皆実の方がすべての面で上だった。完敗だと思っている」と脱帽していた。

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2009年1月11日のニュース