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大迫ママ、9発にも辛口「まだ認めません」

[ 2009年1月11日 08:11 ]

 第87回全国高校サッカー選手権準決勝で鹿児島城西(鹿児島)が前橋育英(群馬)を5―3で下し、初の決勝進出。“超高校級ストライカー”FW大迫勇也(3年)は前半43分に同点ゴールを決めたが、観客席で声をからして声援を送った母・美津代さん(46)は「動きが遅かった。FWだから入れて当たり前」と厳しい採点だった。ここまで大会最多得点記録に並ぶ9得点を挙げるなど、大活躍を見せているが「まだ私は認めてません。優勝したら認めます」と息子に厳しいエールを送っていた。

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2009年1月11日のニュース