【船橋・若潮スプリント】ギガース重賞3勝目!出遅れも慌てず、G前差し切った

[ 2024年5月30日 05:00 ]

<若潮スプリント>レースを制したギガース
Photo By スポニチ

 3歳重賞「第4回若潮スプリント」が29日、船橋競馬場で行われた。1番人気のギガースがゴール前で差し切り優勝、3つ目の重賞タイトルを手にした。同馬には「第14回優駿スプリント」(S2、7月10日、大井)と「第14回習志野きらっとスプリント」(S2、7月18日、船橋)への優先出走権が与えられた。

 「スタートで挟まれて」と森が振り返ったように中団の7、8番手の位置取りになったが、そこはベテラン。まったく慌てなかった。手綱で促しながら徐々にポジションを上げていった。4コーナーでは4番手。勢いそのままに直線を向くと前3頭の外に持ち出した。後は追うだけ。残り100メートルで逃げ切りを図るオーソレリカに照準を定めるとそこから左ステッキを連打。一完歩ずつ追い詰め半馬身かわしてゴールした。

 「58キロの重量は心配していたが、終わってみれば地力の違いを見せてくれた。逃げ馬もしぶとかったがゴールではつかまえてくれるだろうと思っていた」と森。次走は権利を獲った「優駿スプリント」が視野に入ってきたが、その前にもうひと仕事。来週の東京ダービー(Jpn1、6月5日、大井)も同じ厩舎、同じオーナーのシシュフォスで挑む。「いい弾みがついた」と決意を新たにした森が2度目の「ダービー」獲りに挑む。

 ◆ギガース 父マジェスティックウォリアー 母アルマーズビコー(母の父ジャングルポケット) 牡3歳 船橋・佐藤裕太厩舎 馬主・マフィン 生産者・北海道浦河町の鎌田正嗣氏 戦績8戦5勝(南関東7戦5勝) 総獲得賞金5634万円。

続きを表示

「ラジオNIKKEI賞」特集記事

「北九州記念」特集記事

2024年5月30日のニュース