【和歌山開設記念】郡司 完全で新春V!記念初制覇の地で「これ以上ないスタート」

[ 2022年1月13日 05:30 ]

和歌山記念を制した郡司浩平
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 和歌山記念決勝 郡司浩平(31=神奈川・99期)が根田目標から2段駆けに持ち込み完全Vを飾った。昨年10月の平塚以来、13度目のG3制覇。22年最高の滑り出しとなった神奈川のエースは「これ以上ないスタートが切れた。このまま一年間突っ走っていきたい」と笑顔を見せた。

 レースは古性―東口―神山―根田―郡司―佐藤―松本―松浦―岩津。赤板バックで松本が上昇すると中団の根田はすぐさま車を下げて7番手へ。ラスト2周から根田が一気に飛び出し先手を握ると、古性4番手、松本7番手で一本棒。松本が捲り返すが古性の横まで。松浦が自力に転じると、郡司が合わせるように最終バックから番手捲りに持ち込み、最後は佐藤の差し脚を振り切って押し切った。

 心技体が見事にそろった4連勝。「初日から体も心も万全の状態で来られたと思っていたので、それで結果が出て一番うれしい」と土つかずの優勝に相好を崩した。和歌山は6年前に初めて記念を優勝した「思い入れのあるバンク」。6年で一流からS班の超一流へと駆け上がり「あの時の優勝があるから今がある」としみじみと振り返った。「今年は一年間常に安定した成績を収めようと思っているので、これに満足せずまだまだ頑張りたい」。初笑いから表情を引き締めたハマのプリンスは言葉に力を込めた。

 優勝の郡司、2着の佐藤の次走は豊橋記念(20~23日)、3着の東口は前橋F1(19~21日)。

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