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【愛知杯】マジックキャッスル 連覇へ鋭伸ラスト11秒8!国枝師も納得「爪の不安はない」

[ 2022年1月13日 05:30 ]

併せて追い切るマジックキャッスル(左)(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 ピシッと張り詰めるように冷え込んだ朝一番。マジックキャッスルがWコースに姿を見せた。最終追いは僚馬のロムネヤ(3歳1勝クラス)を2馬身追いかける形から併入。軽く促されると即座に反応し、ラストは11秒8とシャープに脚を伸ばした。国枝師は「動きは良かったし、もう爪の不安はない。体の硬さはあるが、前回から立て直したね」と納得の表情を浮かべた。

 逆襲の連覇へ。前走の府中牝馬Sで1番人気に推されたが、直線で早々に手応えなく失速。「爪の不安もあり、調整が万全ではなかった」と敗因は明らか。坂路のみの調整から一転、今回はコース調教で負荷をかけられている。不安は払しょくされた。

 あとは自分との闘い。昨年のVは大外18番枠から直線ではじけた。力でねじ伏せた1年前は重量54キロ。前年覇者として臨む今回は2キロ増となり56キロのトップハンデ。師は「しょうがない。しょうがないが、そこがどうかな」と苦笑い。それでも「重賞はもう一つ二つ狙いたい。簡単ではないが、ヴィクトリアマイルも。それだけの馬?もちろん。前回あれだけ負けているからこそ、楽しみだよ」と続けた。素質、目指しているところを考えれば、ここは軽々乗り越えてくる。

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2022年1月13日のニュース