【山陽・G1プレミアムC】早川が逆転初V!青山とのデッドヒート制した

[ 2020年9月24日 05:30 ]

プレミアムカップ初制覇を完全Vで飾った早川清太郎
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 山陽オートの特別G1「プレミアムC」優勝戦(4100メートル)が23日、12Rで行われ、早川清太郎(38=伊勢崎)が終盤で青山周平をさばき、この大会初制覇。優勝賞金600万円を獲得した。2着は青山、3着は篠原睦だった。

 小雨ぱらつく中、早川は“その時”を待っていた。切れ味鋭いスタートから2番手。前を行く青山をロックオンし続けた。「2周回までは少し離されて、付いていけるのかなと思ったが少しずつ迫っていけた。ここで仕掛けなければと思って仕掛けた」。7周1コーナー。ついに早川が動く。内から先頭を奪った。青山にも意地がある。食らいついた。デッドヒート。だが早川は耐え抜いた。栄光のゴールへと真っ先に飛び込んだ。

 「最後は、やられないように精いっぱい走った。青山選手には毎回やられている。勝てて良かった」。早川はホッとした笑顔を浮かべた。わずかでも隙を見せれば、やられる。焦る気持ちを抑え、最後まで冷静さを保った。

 「年末のSGスーパースター王座決定戦トライアル出場にもつながったと思う」と早川。確かに、1枠からスタートした青山を捉えたことの価値は大きい。だが、青山もこのまま黙ってはいないだろう。激しいバトルは年末まで続く。

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