【葵S】傾向と対策

[ 2020年5月30日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る(18年から日程が2週繰り下がり、重賞に昇格)。

 ☆枠順 1~3枠が9勝と内枠勢が圧倒的。特に2枠【4・1・0・11】、3枠【4・0・2・12】が強い。6枠が【1・2・2・15】と唯一、健闘しているが外枠は大きな割り引きが必要。

 ☆前走 オープンからの臨戦が【8・8・8・81】。橘S組が最多5勝を挙げている。前走着順は不問で巻き返しも多い。1勝クラス組は【2・2・2・33】と期待値が低い。

 ☆性別 4年連続で牝馬が勝利。10年間でも【7・7・3・49】と勝率、連対率ともに牡馬を大きくリードしている。

 結論 ◎レジェーロ ○ケープコッド ▲マイネルグリット

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2020年5月30日のニュース