【G1浜名湖賞】中田初Vへ「諦めない姿勢を見てほしい」

[ 2020年1月25日 05:30 ]

「G1浜名湖賞」のPRで来社しポーズをとる中田竜太(撮影・木村 揚輔)
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 埼玉支部の中田竜太(31)が24日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。28日から6日間開催となる「G1浜名湖賞開設66周年記念」(ボートレース浜名湖)をPRした。

 「優勝こそしていませんが、浜名湖は苦手ではないですね。水面が広く、インコースが有利だと思う。あとは風次第。最後まで諦めない姿勢を見てほしい」と意気込んだ。

 昨年のグランプリ出場組からは覇者・石野貴之(大阪)、瓜生正義(福岡)、吉川元浩(兵庫)、毒島誠(群馬)ら10人が出場予定。プロレスリング・ノアとタッグを組み、場内イベント会場「サンホール」で特別試合を行うなどイベントも盛りだくさん。浜名湖競艇企業団宣伝課の高田真課長は、節間の売り上げ目標について「55億2000万円です」と話した。

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