【寺下の変 特別編】17日東京11R 連闘ドリームキラリの逃げ推し

[ 2019年11月17日 08:00 ]

 先週の武蔵野Sはドリームキラリの逃げ推しで勝負したが9着。序盤から後続のマークが厳しく前崩れの展開ではあったが、いつもの粘りがなかったのは休み明けの影響もあったかも。 というのも、18年以降、休み明けだったレースは前走以外で4、10、11着と敗れている。典型的な叩き良化タイプで、今年のオアシスS(2着)は前走10着から中2週のローテで激変した。

 東京メイン11R・霜月Sは、連闘で挑む◎ドリームキラリをもう一度、狙う。ここはハンデ戦になるが、57キロ(先週は56キロ)なら恵まれたといえる。同じ舞台で行われた春の欅Sは59キロを背負って2着に粘った。2馬身半差をつけた3着馬のワンダーリデールが先週の武蔵野Sを制覇。ひと叩きして、当時の走りができれば、メンバー的にも押し切れる。先週の負けは忘れて、ここでリベンジしよう。

 勝負馬券は単勝&馬連で相手はミッキーワイルド、ゴライアス、スマートダンディー、サルサディオーネ、ストロベリームーン、スマートアヴァロン、ベストマッチョの7頭へ。

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2019年11月17日のニュース