【福島新馬戦】デンタルバルーン、好スタートから逃げ切りV 団野「力違った」

[ 2019年11月17日 05:30 ]

レースを制したデンタルバルーンと騎乗した団野(撮影・郡司 修)
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 福島5R(芝1200メートル)は、1番人気デンタルバルーン(牝=牧浦、父トゥザグローリー)が好スタートからハナを奪って逃げ切った。鞍上の団野は「1歩目から速くて楽に先頭に立てた。最後は流す余裕もあったし、今回は力が違っていた」とにっこり。牧浦師は「母父がプリサイスエンドなので芝はどうかと思っていたが、うまくこなしてくれた。距離も多少延ばすぐらいは問題ない」と語った。次走は未定。

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2019年11月17日のニュース