【東京新馬戦】ルナシオン 差し切りV!福永「高いポテンシャルを感じた」

[ 2019年10月15日 05:30 ]

<東京5R>レースを制したルナシオン(手前)(撮影・郡司 修)
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 東京5R新馬戦(芝1800メートル)は大阪杯馬スワーヴリチャードの半妹という良血のルナシオン(牝=藤沢和、父ディープインパクト)が、1番人気に応えて初陣を飾った。道中2番手から直線でいったん7番手まで下がるシーンもあったが、残り100メートルで一気に加速して差し切った。「ちょっとモタつくところがあったが、エンジンが掛かってからは凄かった。高いポテンシャルを感じた」と福永。今後は休養を挟み、次戦は未定。 レース結果

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2019年10月15日のニュース