【東京ハイジャンプ】メイショウダッサイ首差届かず2着 森一は内容に高評価

[ 2019年10月15日 15:32 ]

<東京8R・東京ハイジャンプ>重賞を制した(6)シングンマイケル(右)。(左から)2着(2)メイショウダッサイ、3着(9)トラスト(撮影・村上 大輔)
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 2着はゴール前で鋭く差し込んだ2番人気メイショウダッサイ(牡6=飯田祐)。道中は好位の内で脚をため、2周目の向正面で他馬が動いた時にもジッと我慢。最後は弾かれたように伸びたが、優勝したシングンマイケルに首差届かなかった。

 騎乗した森一は「内の好位をロスなくマイペースで運べた。この馬が一番脚を使いやすいところで仕掛け、しっかり伸びてくれた。届かなかったのは悔しいが、道中の跳びが上手で力みもなく、どんどん良くなっている」と、惜敗も内容を高く評価していた。

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2019年10月15日のニュース