【府中牝馬S】2着フロンテア 重賞6度目の銀「凄い切れ味の馬がいた」

[ 2019年10月15日 05:30 ]

<府中牝馬S>2着に終わったフロンテアクイーン(右から2頭目)(撮影・郡司 修)
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 “シルバーコレクター”の9番人気フロンテアクイーンは重賞での2着が実に6度目。重賞2勝目はならなかった。鞍上の津村と国枝師は前日の秋華賞(カレンブーケドール)に続いて2日連続の銀メダル。津村は開口一番、「悔しいです」とひと言。「競馬が上手な馬でレースもうまくいった。道中はラッキーライラックを見る形で進めてかわせたけど…。凄い切れ味の馬がいた」と勝ち馬に脱帽していた。 レース結果

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2019年10月15日のニュース