【東京ハイジャンプ】1番人気トラストは障害転向後初黒星 熊沢「最後は久々の分もあるかな」

[ 2019年10月15日 15:34 ]

<東京8R・東京ハイジャンプ>重賞を制した(6)シングンマイケル(右)。(左から)2着(2)メイショウダッサイ、3着(9)トラスト(撮影・村上 大輔)
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 単勝1・9倍と断然の1番人気に支持されたトラスト(牡5=長谷川)は、好ダッシュからすんなりハナを切ったものの、最後は甘くなって3着でゴール。障害転向4戦目で初黒星を喫した。

 手綱を取った熊沢は「自分の競馬はできたと思う。久々の割には、気負わずにハナへ行けた。ただ、勝ち馬に早めに来られてしまったし、最後は久々の分もあるかな」と、前走の春麗ジャンプS(1着)から7カ月の長期ブランクに敗因を求めていた。

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2019年10月15日のニュース