【盛岡・クラスターC】アンプリメ 差して交流重賞連勝

[ 2019年8月13日 05:30 ]

盛岡・クラスターCを制した岩田康騎乗のヤマニンアンプリメ(中央)、2着の武豊騎乗ヒロシゲゴールド(右端)、3着の藤田菜七子騎乗コパノキッキング(左から2頭目)=撮影・郡司 修
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 クラスターCを勝ったのは岩田康騎乗の2番人気ヤマニンアンプリメ。道中は中団で折り合い、前で運んだ有力馬ヒロシゲゴールド、コパノキッキングを鋭く差し切った。これで北海道スプリントCに続き交流重賞2連勝。岩田康は「コパノも前に行ってくれたし、うまいことレースができた。確実に馬が良くなっているし、馬体は凄く良かった」と満足そうに振り返った。

 ◆ヤマニンアンプリメ 父シニスターミニスター 母ヤマニンエリプス(母の父サンデーサイレンス)牝5歳 栗東・長谷川厩舎所属 馬主・土井肇氏 生産者・北海道浦河町の広田伉助氏 戦績27戦8勝(地方5戦2勝)総獲得賞金1億7832万6000円。

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2019年8月13日のニュース