【東京新馬戦】シトラスノキセキ差し切った!ルメール「いい瞬発力」

[ 2018年10月28日 12:03 ]

 東京4Rの2歳新馬戦(芝1400メートル)は、2番人気シトラスノキセキ(牝=加藤征、父ワークフォース)が中団追走から鋭い末脚を発揮。先に抜け出していたチビラーサンを、内から鼻差で差し切った。

 騎乗したルメールは「スタートで少し怖がったが、すぐにリラックスした。ハミを取って流れに乗り、直線はいい瞬発力を発揮してくれた」と満足顔。

 加藤征師は「マイルのプランもあったが、1F詰めた方がより瞬発力を発揮できると思ってここへ。正解だった。距離はマイルまでは持つと思うが、次走は馬の様子を見て考えたい」と話した。

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2018年10月28日のニュース