【京都3R新馬戦】ヴァイトブリック後続ちぎって大差勝ち

[ 2018年10月14日 16:09 ]

<京都3R・新馬戦>大差で勝利した藤岡佑介騎手騎乗のヴァイトブリック(撮影・田中 健作)
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 勝負どころで進出した2番人気のヴァイトブリック(牡=和田正、父シンボリクリスエス)が、直線に向くと後続をぶっちぎってダート1800メートルを大差勝ち。

 藤岡佑は「馬群で競馬ができたし、直線は突き放してくれた。今後が楽しみです」と将来性を評価する。和田正師も「ゲートは遅かったけど、その後はうまく走れていた」と目を細めた。活躍馬が続出しているソニンクの牝系だけに、期待は膨らむばかりだ。次走は未定。

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2018年10月14日のニュース