【東京新馬戦】パッシングスルー鋭伸V!師「一息入れたい」

[ 2018年10月14日 05:30 ]

<東京5R新馬戦>レースを制したパッシングスルー(手前)(撮影・郡司 修)
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 東京5R新馬戦(芝1600メートル)は中団から鋭く伸びた2番人気パッシングスルー(牝=黒岩、父ルーラーシップ)が逃げ粘るワイドファラオをゴール前で首差かわす。騎乗した池添は「返し馬はムキになる面があったがレース自体はリズム良く走れた。稽古に乗った時からいい脚を持っていると感じていた」とニッコリ。黒岩師は「真面目過ぎるぐらいの性格。心肺機能も高く、まだ良くなる余地もある。ここまで結構仕上げたので一息入れたい」と話していた。

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