【秋華賞】カンタービレ追走も3着―武豊「よく伸びてくれた」

[ 2018年10月14日 19:21 ]

<京都11R・秋華賞>馬場のど真ん中を豪快に突き抜け史上5頭目の牝馬3冠を達成したアーモンドアイ(左から2頭目)  (撮影・中村 与志隆)
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 直線、前を行く女王を懸命に追いかけた。カンタービレは1枠(2)番から道中インで待機策。3、4コーナーでスムーズに外へ。進路を確保してグイグイ伸びてきたが内回りでは3着が精いっぱいだった。

 初コンビを組んだ武豊は「折り合い重視で運んで、よく伸びてくれた。ためれば切れる」とレースぶりを評価。春はオークス13着に敗れたがローズS1着に続く好走でGI級の能力を示した。

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