【京都9R紫菊賞】アドマイヤジャスタ2勝目―ルメール「ラストはイイ脚」

[ 2018年10月14日 16:15 ]

<京都9R・紫菊賞>ロジャーバローズ(右)を差すアドマイヤジャスタ(撮影・平嶋 理子)
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 アドマイヤジャスタ(牡=須貝、父ジャスタウェイ)がクラシックディスタンスの芝・2000メートル戦で2勝目を挙げた。

 鞍上のルメールは「レース前はエキサイトしていた。ゲートからあまり出ていかなかったが、それでも乗りやすいし、ラストはイイ脚を使った。まだ子ども。大人になればもっと走れる。長い距離も問題ない」と賛辞の言葉を並べた。須貝師は「イレ込みがきつかったので一度、放牧へ」としつつ、年内の最大目標がG1のホープフルS(12月28日、中山)となるとも伝えた。

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