【有馬記念】屈腱炎から復帰!バリアシオン、オルフェに倍返しだ

[ 2013年12月18日 05:30 ]

 ウインバリアシオンは1年5カ月ぶりに復帰した金鯱賞で3着。11年ダービー2着馬の底力を示した。不治の病とされる屈腱炎で長期休養を強いられただけに、復帰後も細心の注意を払っての調整。火曜朝は坂路を2本。1本目と2本目の間に角馬場でのダクを入れることで運動量を増やし、竹邑(たけむら)厩務員は「冬場でもいい汗をかいている」と成果を口にする。

 オグリローマン(94年桜花賞)、ラインクラフト(05年桜花賞、NHKマイルC)などを担当した腕利き厩務員には、宮川との“縁”もある。「オグリローマンが桜花賞を勝った時に宮川さんがテレビでこれからは“オグリキャップの妹”でなく“桜花賞馬オグリローマン”ですねと言ってくれたのをよく覚えている」と懐かしそうに振り返った。

 ダービー、菊花賞で敗れたオルフェーヴルは有馬記念がラストラン。倍返しの最後のチャンスとなる。竹邑厩務員は「オルフェと戦えればうれしいが、まだ追い切りもあるし、まずは自分との闘い」と気を引き締めつつも「G1を獲らせてあげたい」と意気込んだ。

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