松本伊代 華の82年組”先輩”としての焦り明かす 「結果を出さなきゃ、期待に応えなければと」

[ 2024年4月10日 15:34 ]

松本伊代
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 タレントの松本伊代(58)が10日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演。同じくタレントで当時から懇意にしているという三田寛子(58)とデビュー当時の賞レースについて振り返った。

 当時のアーティストにとって賞レースは事務所をあげての一大イベント。華の82年組と形容される1982年デビューのアイドルたちにとっては競争率の高い賞レースになっていたという。

 メインパーソナリティーのパンサー・向井は「当時ライバルでピリピリしたこととかなかったんですか?と聞いても、皆が各々で活動しているからそんな感じなかったといわれることが多い。松本さんはどうでした?」と松本に尋ねた。

 81年の10月にデビューし、少し”先輩”だったという松本は「最初の1年くらいはちょっとやっぱり少しだけ焦りというか、ライバルという感じよりかは…」と当時のアイドルシーンをけん引してきた”先輩”ならではの過去を明かした。

 これにすかさず水曜パートナーの三田寛子は「伊代ちゃんは先頭にいたから後ろからの物音みたいなので、かえって前の方がドキドキされたんだと思います」と語った。

 「結果を出さなきゃ、スタッフの方の期待に応えなければ」という思いは強かったそうで、それも焦りやプレッシャーにつながる要素であったことも明かした。「ここで結果を出さなきゃいけないというプレッシャーも若いなりにあったと思います」と当時を振り返った。

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