大場久美子　入居審査落ち自宅に戻ったと報告　最終的には施設への入居希望　家族との微妙な関係も明かす

大場久美子（2015年撮影）
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　女優で歌手の大場久美子（64）が10日までに自身のYouTubeチャンネル「大場久美子のクーミンChannel」を更新。一時的に自宅に戻っていることを明かした。

　大場は2月末に、マンション内でどこから来るのか不明のタバコの副流煙のためアレルギーを起こし、呼吸困難になることもあったため、家を出てホテルで暮らしていることを明かしていた。

　この日は、一人暮らしができる家を探しているものの「審査落ちまして」と報告。不動産屋さんも「どうやっても審査に落ちる理由がわからない」と言いながらも、その中には過去に副流煙に対するアレルギーでもめた住民がおり、そのためではないかと推測した。

　大場は、ホテル暮らしで必要なものはあまりないと感じたため引っ越し先には「この家の中のものを全部置いてこうと思ってるんです。これぞ終活っていう」と語ったが「最終的に住みたいところはあるんですね。施設に入ろうと思ってるんです」と明かした。大場が考えているのは「見守って下さるところ。自力で生活できないと入れませんよというところに入ろうと思っている」と語った。

　11年に結婚した10歳下の夫とは「パパさんは仕事に行っていると思います。それ以上のことは私からはもう押し上げられなくって。パパさんともね、ちょっとしばらく会ってなくて。多分今日は久々に会うと思うんですけど」と語り、23年から同居している義父母について視聴者から「別れて過ごすのですか？高齢なので心配です」とコメントが寄せられると、チャンネル名で「ご心配おかけしています。私と（犬の絵文字）から離れたい、、が義父母の願い。息子達も孫ちゃんもそばにいるので心配ないと思います。親戚も沢山いまーす」と意味深なコメントを返していた。