安住紳一郎アナ 大分からの“ラブレター”にご機嫌「先週、手紙が届きまして“できました”と」

[ 2024年4月10日 08:36 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が10日、メインキャスターを務める朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)に出演。大分から届いた“ラブレター”をうれしそうに紹介する場面があった。

 「半年前、昨年の10月、大分県臼杵市にありますフンドーキン醤油から中継を行いました」と、昨年10月26日放送で、月1回最終木曜日の企画「出張 安住がいく」で大分県に出張したことを振り返り、「この時に見せてもらった世界一大きな木樽というのがあるんですけれども、だいたい高さ5階分くらい、1リットルパックで54万本の醤油をつくることができることなんですが、この世界一大きな木樽でつくっている醤油、できるまでに3年くらいかかるんですよね」と、臼杵市の醤油(しょうゆ)メーカー・フンドーキン醤油の「三年熟成醤油」を紹介した。

 そして、2018年7月に日本醤油協会から日本でただ1人の「しょうゆ大使」に任命されている安住アナ“らしく”「今、醤油っていうのは、技術が上がりまして8カ月、短いものですと6カ月でできるんですが、この木樽の醤油はできるまで待つ。それで、できたら売るという採算度外視スタイルでやっています」と詳細に説明。

 最後に、「この醤油なんですが、先週、手紙が届きまして“できました”ということです。4月1日から販売しているそうです。工場の皆さんのうれしさが伝わってきました」とうれしそうに話していた。

 昨年10月の放送で、安住アナは「三年熟成醤油」をつくる世界最大の醸造用木樽の上からの生中継し、「もの凄いアルコール臭と醪(もろみ)の糀のにおい、お漬物のにおい」などと興奮しながらリポートしていた。

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