松本伊代 「池に落ちたいです、水被りたいです!」 デビュー当時のバラエティでアイドルらしからぬ?提案

[ 2024年4月10日 15:35 ]

松本伊代
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 タレントの松本伊代(58)が10日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演。自身がバラエティーの世界に飛び込んだ頃の思い出を振り返った。

 パーソナリティーのパンサー・向井慧が松本に対し「バラエティーのきっかけはなんですか?」と問いかけた。それに対し松本は「ドリフターズさんとか…?コントと歌が共存してた」と答え、当時のバラエティーの形を振り返った。このような番組の影響で少しずつコントの世界に挑戦することになったという。

 松本は共演した志村けんさんに対し「志村けんさんにも池に落ちたいです、水被りたいです!とかそういうリクエストをしていましたね」と提案したことがあることを明かした。そのエピソードを聞いた向井は「アイドルの方とかは綺麗でいたい、水なんか被ると髪のセットも全部台無しに…」と一言。松本は当時からコントは好きで面白いことをしたい、視聴者を楽しませたいという思いでコントと向き合っていたという。

 松本と同じく当時から活躍する水曜パートナーの三田寛子は「お笑いの勉強なんてしたことないのに、先輩たちがなんでも受け止めてくれるからやりたくなるんですよね。アドリブだって先輩が上手にやってくれる」と当時の先輩たちの存在の大きさについて語った。「笑っちゃったりなんかしてね(コントとして)成立しているかは分からないけど」と松本は笑って当時を振り返った。

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