Night Tempo、松本伊代をフィーチャーした東京タワー・春のイメージソングを本日配信リリース!コメントも到着

[ 2024年4月10日 10:30 ]

韓国のプロデューサー/DJのNight Tempoが松本伊代をフィーチャーした、約半年ぶりとなる自身のオリジナル作品「Tokyo Love(feat. Iyo Matsumoto)」を本日配信リリースした。

昨年12月に開業65周年を迎えた東京タワー。自身のオリジナル・アルバム「Neo Standard」発売記念イベントの会場として選ぶほど、彼にとって日本を象徴する大切な場所の一つである東京タワーと縁が生まれ、「春の東京タワー」をイメージした楽曲のオフィシャル・リリースへと至った。作詞とヴォーカルには、「花の82年組」を代表する昭和のアイドル、東京生まれ・東京育ちの松本伊代を迎え、東京タワーを舞台にした大人の春のラブ・ソングが完成した。Night Tempoと松本伊代の2ショット写真も公開となっている。

Night Tempo、松本伊代からコメントが到着。「春の東京タワー」をテーマにキュレーションしたNight Tempoのプレイリストが現在オンエア中の東京タワーから、(株)TOKYO TOWER澤田氏のメッセージも届いている。


◆Night Tempo コメント

大好きな東京タワーさんの為にロマンティックな楽曲を制作出来て、とても嬉しいです。「東京と言えば、この人!」と思ったのが松本伊代さんだったので、この曲でコラボ・オファーをさせて頂きました。日本のメロディを欧米のアレンジに乗せた2024年型シティポップを作ってみたのですが、伊代さんのきれいなヴォーカルと、センスの良い可愛い歌詞で、素敵な楽曲を完成させることが出来ました。ありがとうございます!


◆松本伊代 コメント

念願のNight Tempoさんとの新曲に参加でき、また一つ宝物の曲をいただきました。本当に嬉しいです!! 作詞でも参加させていただき、前から好きだった東京タワーに思いを巡らせることができ、とても素敵な機会をいただきました。


◆(株)TOKYO TOWER執行役員営業部長 澤田健 コメント

昨年65周年を迎えた東京タワー。80年代前半がシティポップの隆盛期とするならば、その時、東京タワーは20代前半の新入社員。少し古ぼけた場所になりかけてた芝公園の電波塔は、バブル全盛の港区キラキラ夜景を、やや冷静に見つめる新人だった。ディスコやテクノ、ユーロが響く街を眺めながら、自分に似合うのは都会的な言葉の羅列とニューミュージック、そしてシティポップ。マジックタイムの東京夜景の中、新人電波塔はそんな事を感じていたに違いない。そして会社員なら定年を迎える今年、東京タワーにはNight Tempoさんのシティポップが流れている。松本伊代さん、中原めいこさん、中森明菜さんの楽曲も。青春を振り返る感覚ではなく、何周も回って、今が世界基準で新しい。高層ビルに囲まれ、あの頃より少し肩身が狭そうな2024年の東京タワーにもシティポップはふさわしい。時代は巡り、そこには懐かしさと安心感と癒しが存在するように思う。少し東京タワーと似ているのかもしれない。今回のNight Tempoさんとのご縁。改めて感謝致します。



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