和田アキ子　なでしこパリ五輪決定に「良かったですよね」“山下の1ミリ”「ギリギリ」称える

和田アキ子
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　歌手の和田アキ子（73）が2日、パーソナリティ―を務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）に出演。今夏のパリ五輪出場権を獲得したしたサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」を祝福した。

　サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」（FIFAランク8位）は28日、東京・国立競技場で行われたパリ五輪アジア最終予選第2戦で北朝鮮（同9位）を2―１で下し、2大会連続6度目の五輪切符を獲得した。

　これについて和田は「サッカーこれは途中まで見ましたけど」。NHK総合で生中継されていた北朝鮮戦は午後7時からサブチャンネル放送に切り替わったが、新しいテレビで見方が分からず途中までしか見ていないとしたものの、「良かったですよね。危なかったですもんね。あのゴールギリギリ」と前半終了間際のGK山下杏也加のスーパーセーブを称えた。

　山下のスーパーセーブは「山下の1ミリ」と呼ばれていると言われると、「ギリギリ、あの線のところね。私はこれは獲られたなと思ったんですけど、なんか線の上にあると（ゴールは）無効なんですってね。いやいや、これは勝負の時は運も味方にするっていうのはありますからね、これは良かったです」と祝福した。