谷原章介　“章ちゃん”と呼ぶ仲良しな11歳年下の俳優「ついイチャイチャしちゃう」「ツッコまれたがり」

谷原章介
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　俳優の谷原章介（51）が1日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）に出演。ついイチャイチャしたくなってしまう後輩俳優を明かした。

　MCの笑福亭鶴瓶は谷原をよく知る人物として、俳優の伊藤淳史を取材。鶴瓶が伊藤から谷原とのLINEのメッセージのやり取りを見せてもらったといい、「ラリーがめっちゃおもろいのよ、“今、どこおるの？”って」。谷原は「あの人（伊藤）はツッコまれたがりなんですよ。ツッコんでイジってあげて、喜んで、また返して。ずっと接待してるんですよ」と笑った。

　「今日、ご飯食べにいこう！」「ここやったらこんなのあるけど」と3時間ぐらいやり取りをくり返すそうで、「それでイチャイチャしていたいの。男と仲良くイチャイチャしているのが好きで」と苦笑。「男3兄弟なんですよ。あまり女の子とどう接していいかって得意じゃない、実は。高校の頃って、男に“谷原どうせモテるからな！”って言われると、そこで女の子と話すのを上手にやってたら、男と距離ができちゃうから、いつも男とばかりつるんでたんですよ。そういうのもあって、つい伊藤みたいなかわいい人とはついイチャイチャしちゃうんです」と明かした。

　さらに「あいつなんて、横浜の野毛で飲んでたら、“章ちゃんどこにいるの？”って来て」と谷原。「僕、横浜だけど」「ええ、一緒に飲みたいな」「どこいるの？」「世田谷」「ふざけんがよ」とやり取りを振り返り、「10時半ですよ。“ここで締めて、もうちょっとゆっくり飲もうと思ってたんだけど…”って送っても。“待ってる来てね”“いつ着くの？”ってずっと送ってくる。しょうがないから、そこからタクシーの乗って、行きましたよ。ただ行く最中も行くとは言わないで、ずっとふざけたLINEを送ってました」と回顧した。

　谷原は伊藤について「伊藤イジリは面白んですよ。返しが面白いから。イジらないと凄く拗ねるのよ。凄い拗ねる。ちょっとこいつも面倒くさいんですよ。イジらなくなると、“ちょっとちょっとちゃんとやって！”みたいに言うんですよ。“俺がさっきからボてれるじゃん！”みたいなこと言ってくる。“だってイジったら嫌がるでしょ？”って」と苦笑した。