安住紳一郎アナ　江藤愛アナに「やめないよね？」“去就”を心配し「来年ぐらいに行っちゃうのかもって」

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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　TBSの安住紳一郎アナウンサー（50）が29日、メインキャスターを務める朝の情報番組「THE　TIME，」（月～金曜前5・20）に出演。江藤愛アナ（38）の“去就”をしきりに心配してみせた。

　番組では「THE　TIME，マーケティング部」のコーナーで、「マーケティングで人集め　6年連続人口増加率1位の街」と題し、フリーの原千晶アナウンサーが千葉県流山市について紹介。少子高齢化が進む中、子育て世代の呼び込みに成功している同市の取り組みを伝えた。

　安住アナは「2005年に新しい駅ができて、今、東武もちょうど乗り換え便利ということもあって、また、市がコンパクトな面積でということで他が真似できないというところもあると思うんですが、人気ということで住みたい街ランキングの15位に千葉県筆頭で入っています。流山おおたかの森という所ですよね」と同市について語り、「私たちの世代では、みりん工場の街というイメージがあるんですけどね、流山市」と話した。

　そして、出演者の「引っ越したい、住みたい街」を紹介。木曜レギュラーの「櫻坂46」松田里奈は大分県別府市、江藤愛アナは福岡県糸島市、杉山真也アナは沖縄県那覇市、佐々木舞音アナは神奈川県横浜市、吉村恵里子アナは神奈川県鎌倉市、小沢光葵アナは福岡県福岡市をそれぞれ挙げた。　

　江藤アナは、福岡県糸島市について「この間に行ったばっかりなんですけど、（大分県の）実家からも近くて、天神とか博多まで30、40分で行けて、なおかつ海があるので、カキ小屋とかイチゴ狩りもできて、パン屋さんが豊富で、九州大学のキャンパスがあるから、ここ完ぺきじゃないかと思って」と同市の魅力を熱く語った。

　これに安住アナは「ストップ、ストップ」と江藤アナのしゃべりを止めて、「やめないよね？」と心配そうに質問。江藤アナが慌てて「将来、将来、老後」と否定し、「定年退職した後に、実家にも近くて」と説明すると、安住アナは「それにしては、情報が詳しすぎたよね。来年ぐらいに行っちゃうのかもって思った」と不安そうな表情を見せ、しきりに心配していた。