松崎しげる、坂本冬美と船上でキス!? 止まらぬ“暴走”に中山秀征「パワハラになりますよ」

[ 2024年2月29日 12:15 ]

松崎しげる
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 歌手の松崎しげる(74)が28日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」(水曜後10・00)に出演。坂本冬美(56)に船上でラブソングを歌った際のハプニングを語った。

 30年ほど前に、番組の企画で船上で坂本にラブソングを歌ったといい、「たまらないですよ。ドキドキもんですよ」とうれしそうに懐かしんだ。坂本も当時のことをはっきりと覚えており、「こちらこそですよ。大先輩ですし、(自身は)デビューして5、6年くらい。今と変わらずこの色で輝いてらして、海が似合う」と振り返った。

 松崎は「あの潮風で、冬美ちゃんがいる。いくら先輩後輩でもドキドキもんです。僕はイタズラ好きですから…」と回想。「何かされました?」ときょとんとする坂本に対して、「いろいろやりました」と告白した。

 松崎は坂本の頬にキスをしようとしたといい、「チューをしようと思った時に唇と唇が…」と、唇同士でキスをしてしまったことを明かした。坂本は「そうでしたっけ?」と聞き返したが、松崎は「俺はそのVTRを何度も見直した」と白い歯をのぞかせた。

 「そういう出来事があった方が面白かったよね。僕のステージだいたいそうだった。ある時、“キッスおじさん”って言われた」と明かし、「ラバーズみたいな感覚。セクハラじゃなかった」と振り返った。MCの中山秀征は「境界線があるわけですね」とフォローした。

 しかし、松崎は続けて「怖がっている子犬さんみたいな感覚」と告白。中山はたまらず「すみません、それがパワハラになりますよ」とツッコみ、笑いを誘った。

 松崎は「そうだよね。俺よく生きていたね」と語り、坂本は「イイ時代でしたね」と振り返った。

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