倖田來未　熱弁止まらず…北村一輝から「うちのオカンを思い出しました」

倖田來未
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　歌手の倖田來未（41）が21日、司会を務めるフジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）にVTR出演。自身が主題歌を手がけた楽曲について話した。

　倖田は20日に俳優の岡田将生が主演を務めた「ゴールド・ボーイ」（監督金子修介、3月8日公開）のプレミアム上映会に登壇。映画は中国のベストセラー作家ズー・ジェンチン氏の小説「悪童たち」が原作で「デスノート」シリーズで知られる金子修介監督によるクライムサスペンス。岡田演じる殺人犯と彼の完全犯罪だったはずの犯行を偶然目撃してしまった少年たちの心理戦を描く。

　上映会には同作の主題歌を担当した倖田も登場。主題歌「Silence」を生披露した自身は「実はこれずっとすごくいい曲だから隠し持っていた楽曲だったんですよ。（映画は）めちゃくちゃ怖いんですけど最後は音楽で包み込めるというか、救いの手を差し伸べたいなと思って歌詞を書いたんですけど」と明かした。

　その後も楽曲について熱弁したという倖田は「すみません、キャストじゃないのに一番しゃべってます」と謝罪。これに対し、映画キャストの俳優・北村一輝からは「大阪出身なんですけど、うちのオカンを思い出しました」と声が上がり、会場は笑いに包まれた。