和田アキ子 明日28日入院 「ぐしゅぐしゅになってる」股関節手術へ 「もう耐えられないほどの痛みで」

[ 2024年1月27日 14:49 ]

和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(73)が27日、パーソナリティ―を務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。28日に入院し、かねて痛めていた股関節の手術を29日に受けると明かした。

 和田は「私事なんですけど、明日『アッコにおまかせ!』が終わったら即入院して、月曜日に股関節の手術をいたします」と報告した。

 「もう耐えられないほどの痛みで。もう痛いとか言うのはもう恥ずかしくて、またかよみたいに取られてるんじゃないかと思うけど、結構」と和田。

 「もともとは私股関節だったんですよ。それで股関節が痛くて、かばってたら膝にも来て。それでコンサートがあったんで、キャンセルしたんですね。これじゃあ歌えないと」と回顧した。

 その後は「何とか手術しないで治ればいいって言うか、骨を強くする注射をいっぱい打ったりして。でもそれよりも気持ちが周年で、55周年、何もしないで。いつも40周年、45周年、50周年ってやってきてんのに、55周年何にもしないでいいのかな和田アキ子って自問自答があって、もう1回マネジャーに“1回キャンセルしたけど、すいません、取れる場所でいいですからもう1回頑張ります”って言ってたらもう膝もめっちゃくちゃ痛くなっちゃって、でキャンセルしたのにもう1回(コンサートツアーを)組んでもらって。膝の手術だけしたんですよ」と昨年9月の右膝関節手術を振り返った。

 「で膝がようやく杖つかないでもOKかなっていう時に、もう股関節我慢できなくて。もうねえ、なんていうんだろう、痛み止めを飲んで、座薬入れて。もう手術するのは前々から決まってたんです。膝も股関節もぐしゅぐしゅになってるから」と説明した。

 「すいません、わがままで。もう骨がぐしゅぐしゅなんですよ」とも話すと、「もうどなたに聞いても(手術を)された方は、もう自転車も乗れるし、普通に生活できるっていう。それを信じて、日にち薬じゃないですけど」と期待した。

 そのため2月3日の同番組は「すいません、録音させてもらいました」と収録したものを放送するとした。

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