ひろゆき氏 中学受験に反対? かけ算九九に例え持論展開「発育の状況が子供によって違う」

[ 2024年1月27日 21:09 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が26日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にリモート出演。中学受験について意見を述べた。

 首都圏模試センターによると、首都圏の中学受験者数は15年から右肩上がりで23年には過去最多の5万2600人となっており、中学受験への関心は年々、高まっている。

 しかし番組内でひろゆき氏は「僕は中学受験はいらないと思っている」とズバリ。続けて「発育の状況が子供によって違う。例えば、かけ算九九が小学3、4年生になってもできなかった子っているじゃないですか。でも大人になって、マジでかけ算分かんないんだよねって言っている人ってほとんどいないじゃないですか」と持論を展開した。

 さらに「成長によって抽象的な概念が理解できるかどうかという差があるので、歳をとればできることと、若いうち早いうちに分かっちゃう子供もいて、早いうちに分かっちゃう子供だけを集めるっていうので、その後の教育のレベルとかに差をつけていくのはどうなのかな」と中学受験に難色を示した。

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