栗原恵さん ロシア在籍時に打たれた謎の点滴 その効果は?「これを打つから大丈夫って、すごい笑顔で」

[ 2024年1月27日 17:35 ]

栗原恵さん
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 元バレーボール女子日本代表の栗原恵さん(39)が、27日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(後5・00)にゲスト出演し、海外リーグ在籍時のエピソードを明かした。

 この日のテーマは「海外進出アスリート」。栗原さんは「目がギンギンになる点滴」を打たれた経験を明かした。MCの「ダウンタウン」浜田雅功が、「ヤバそう」とつぶやくと、栗原さんは「合法です!合法なんですけど…」と笑いながら応じた。

 栗原さんは11~12年、ロシアスーパーリーグのディナモ・カザンに所属。リーグ戦が佳境の時に、高熱が下がらないことがあったという。「4日目くらいになっても下がらない。次の日には別の場所に移動して試合をしなければならない。私としては、今週の試合は無理だと思ってたんです」と振り返った。

 そんな時、夜中に家の呼び鈴が。「出たら、チームドクターがびんに入った点滴を持って来たんですよ。“これを打つから大丈夫”って、すごい笑顔で言われて」。言われるがままに受けた点滴は、効果てきめんだったという。「速効で熱が下がって。その後、寝られなかったくらい目がギンギンになって。そのまま無事に試合も…」。ところが、ここで浜田が「ホンマに合法なの?」と疑いの目を向け、スタジオ内は爆笑に。栗原さんは「合法です、たぶん」と答えていた。

 チームメートも急病の時は同じ点滴を打った可能性もあるといい、栗原さんは「やるなら、もうちょっと早くしてくれればよかったのにな」とつぶやいていた。

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