見栄晴「下咽頭がんステージ4」で活動休止発表 昨年から長期に渡り喉に不調「元気な姿で戻れるように」

[ 2024年1月27日 22:20 ]

見栄晴
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 タレントの見栄晴(57)が下咽頭がんを患っていることを27日、自身のインスタグラムで発表した。

 見栄晴は「『競馬予想TV』でもお話ししましたが、下咽頭癌の治療のため休養をいただくことになりました」と発表した。

 続けて「しばらくの間、大好きな『競馬予想TV』をお休みしなければなりませんが、元気な姿で戻れるように頑張ります!」と前向きに記した。

 そして「治療期間中も競馬は楽しめるので、競馬も病気も両方勝ちます」と締めた。

 所属事務所の「浅井企画」も公式サイトで「この度、弊社所属タレント 見栄晴が『下咽頭がん』と診断を受けました」と発表し「つきましては、2024年1月27日(土)放送フジテレビONE『競馬予想TV!』の出演をもちまして活動を休止し、治療に専念することとなりましたのでご報告いたします」とした。

 現在の状態については「幸い、患部以外に問題はなく、日常生活に支障はございません」とし「ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」と伝えた。

 そして「一日でも早く皆様に元気な姿をお見せできるよう、完治を目指してまいります。温かく見守っていただけますと幸いです」と呼び掛けた。

 昨年から長期にわたって喉の不調を感じていたという見栄晴。番組内では「今月18日にですね、この喉の下にできる下咽頭がんのステージ4という診断をされました。そのためですね、来週入院し抗がん剤や、あとは放射線を使った治療をすることになりましたので、しばらくの間、大好きなんですが、この競馬予想TVをお休みさせていただきたいと思います」とステージ4の診断であることを明かしていた。

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