岡村隆史　営業での苦い思い出　大阪の学園祭なのに「矢部さんが東京で目が覚めた」

「ナインティナイン」の岡村隆史
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　お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史（53）が、11月30日深夜放送のパーソナリティーを務めるニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」（木曜深夜1・00）に出演。学園祭での営業について振り返った。

　岡村は同コンビの大阪時代について「東京に行き始めて学園祭に（営業を）入れてもらって、うちの相方が寝坊したてっていうのが一回あって」と相方・矢部浩之が寝坊してしまったことがあると明かした。

　続けて「天然素材（吉本印天然素材）の何名かで、大阪の学園祭…ちょっと残念ながら学校名は忘れてしまったんですけど。矢部さんがちょうど（会場に）入らなあかん時間に東京で目が覚めたと」と説明し、「俺は行ってたけどしょうがないなと思って、ひとりで変な漫談して終わるっていう…」と相方不在の学園祭営業を振り返った。

　さらに、「ナインティナインの悲劇なんですよ、営業を経験してきてないっていうのはひとりで何したらええねんみたいな。あの当時21歳のときに営業でセンターマイク1本あって何かやれって言われたときに“こうやって尻すぼみで終わるんや…”って」と苦い思いでとなった営業での出来事を話した。