宝塚大劇場2カ月ぶり再開 雪組トップ涙であいさつ「心から感謝の気持ちでいっぱい」

[ 2023年12月1日 18:12 ]

約2カ月ぶりに再開した宝塚大劇場のセンターで輝く雪組トップスター彩風咲奈
Photo By スポニチ

 宙組所属の25歳劇団員が急死したことを巡り、10月1日から本拠地での公演を中止にしていた兵庫・宝塚大劇場で1日、約2カ月ぶりに公演が再開した。雪組公演「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル/FROZEN HOLIDAY」が開幕。11月10日に開幕する予定だったが、この日にずれ込んでいた。

 終演後にはトップスター・彩風咲奈(あやかぜ・さきな)が大きな羽根飾りを背負いカーテンコールであいさつ。まずは観劇へのお礼を述べた後「今日の日まで、お客さまが待ってくださっていたこと。そして、今日、こうして初日に沢山のお客さまが劇場にいらしてくださったこと。心から感謝の気持ちでいっぱいでございます。本当にありがとうございます」と感謝。客席にいたファンによると、時々声を詰まらせながら「皆さまに感謝の気持ちを一日一日大切にお返しできますよう、お客さま一人一人のために、大切なあなたのために、愛する雪組の仲間とともに、千秋楽まで元気に駆け抜けてまいりたいと思います。本日は本当にありがとうございました」と締めくくった。

 観客によると、最後はスタンディングオベーションで号泣するファンも。大阪市から来たファンは「舞台はすっごく良かった。上の子(上級生)が下の子(下級生)を気遣っているのが良く分かる演出もあったりして、これからも応援したい」と感激。中には「再開はうれしいけれど、複雑は複雑」と話す人もいた。公演は13日まで。
 

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2023年12月1日のニュース