なにわ男子・高橋恭平 佐々木蔵之介と関西弁トークで会場沸かす

[ 2023年10月17日 21:35 ]

TBS新ドラマ「マイホームヒーロー」制作発表会に登壇した主演の佐々木蔵之介(右)となにわ男子・高橋恭平 (撮影・小田切 葉月)
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 なにわ男子の高橋恭平(23)が17日、都内で行われたTBSドラマ「マイホームヒーロー」(24日スタート、火曜深夜1・28)の制作発表会に出席した。大歓声に迎えられ、「フー!」と言いながら拳を突き上げるなどノリノリでファンを楽しませた。

 作品は佐々木蔵之介(55)主演で、父親が娘を守るために、その彼氏を殺害することから始まるサスペンス。高橋は切れ者の半グレ役で、「やりたかった役柄で、僕にとっても挑戦で勉強になった」と振り返る。今作でアクションに初挑戦。「楽しかったが、ダンスのクセを取るのに苦労。拳銃を使うところで、ダンスターンが出てしまった」と苦笑いで振り返った。

 作中でバディを組む高橋は大阪、佐々木は京都で生まれ、ともに関西出身。高橋は「蔵之介さんに初めてご挨拶した時に“人見知りです。よろしくお願いします!”と言いました」と言うと、佐々木は「そんな挨拶、あるかいな!」とツッコむなど、軽快なやりとりで会場を沸かせた。

 撮影時のエピソードについて、佐々木が「拳銃を使うシーンで高橋くんが“耳栓してください”と指示されたのに、“痛くて耳栓が入りません”と言っていた」と明かすと、高橋は「僕の耳の形が耳栓を受け入れなくて…最終的には取ってやりました」と茶目っ気たっぷりに答えた。

 ドラマシリーズを経て、来年3月8日に映画化されることも発表された。

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